色々なサイトを駆け回って見逃していた、疑問に思った部分が少しずつわかってきました。
●ワカバはクリストファの子孫だということ。
これは、シロハネの終盤ワカバがクリストファの首飾りを持っていたシーンでワタシの頭の中が?マークでいっぱいになっていました。
で、なぜ、ここでワカバが?
この話の流れからすれば
アンが持っているはずでは??
と頭の中が納得いかねぇモードでいっぱいだったのだが。
ここで大事なことを忘れていたのでふと考えてみる。
まず、ワカバが
アンと
ベルをくっつけたがったり、
二人はラブラブ確定的なことをほのめかしたりしている。
彼女が作る劇の話のメインは、アインが逆賊じゃなくて、実は『イイヤツ』って設定で。
そんな『イイヤツ』が普通だったら愛しの姫様とくっつくはずなのに、アインとクリストファが結ばれてもいいはずなのに。
そうはならない、というのは
アンと
ベルという枠組みを越えて考えられる理由からして(いやらしい言い方をすれば制作者側の意図として)
ワカバ本人の中にある血で受け継がれた無意識の部分=クリストファという答えだったのかなと。
(ワカバは自分がクリストファの先祖だと気づいていない)
それに、クリストファそっくりな
アンと
ベルがラブラブなのを
こっそり陰でニヤニヤしながら観ている。なんて。クリストファだったらありうる。
さらに決め手となった二つ目は、ワカバは我儘。
そうそう、クリストファって我儘だったですよね。
そこがこの事実を証明するヒントになってたんだ。
私はてっきり
アンと
ベルがクリストファとエファだとばかり思っていたので
なかなかそこから抜け出すことが出来ませんでした。
偏見おそるべし・・。
うわぁ〜〜、すげぇ、何だよこの伏線は。
良く観てないと見逃してしまいそう。
特に一文字一文字かみ締めるように読んでいたのは、
アンベルの会話だけだったので、
ちゃんと他のキャラもみるべきでした。
カタハネ好きの一人として深く反省。
それを裏付ける証拠として、
アンは
アンで
「あたしは、
アンでクリスティナではない」と断言しているのも納得がいく。
そこだけみると、見る側としては事実を知っている訳だから
”気づいてないだけだよ〜”と勘違いしてしまうよなぁ。
普通はさ、運命はめぐりめぐって再び出会う〜とかなるよね。
でも、違うんですよね。
カタハネはさ。
結局そこを言いたいのではないのですよね、このお話。
過去は過去。今は今。
あくまで人間と人形の愛の物語。二人をとりまく暖かい人々。
時間のずれを生じてしまう人間と人形がそれでも幸せにいられるだろうか?という部分に重きをおいている。
そういうお話を伝えたかったのではないでしょうか。
少なくともワタクシにはそう伝わりました。
続く。